.NET アプリの「遅い・重い・立ち上がりが遅い」を解消するための入り口ページです。起動時間、スループット、メモリ、データアクセスといったテーマごとに、実測ベースの実践記事へ辿れるようにまとめています。共通する原則は「まず計測してから、効く順に直す」です。
まず計測する
推測で手を入れる前に、どこが遅いのかを数字で押さえます。ランタイム自体の性能が世代ごとにどれだけ向上しているかを知っておくと、最適化の基準値づくりに役立ちます。
- .NET 10 の JIT と GC はどれだけ速くなったのか — 実測ベンチマークで深掘り
起動を速くする
CLI・サーバーレス・コンテナでは起動(コールドスタート)が体感を左右します。JIT のウォームアップを排除する Native AOT が効きます。
スループットを引き上げる
Web API のスループットは、シリアライズ・キャッシュ・非同期の設計で大きく変わります。
データアクセスを最適化する
多くのパフォーマンス問題はデータベース起因です。EF Core の書き方と最新機能で、往復回数と実行時間を大きく削減できます。
- Entity Framework Core 10 パフォーマンス最適化ガイド
- EF Core 10 の Compiled Models と Vector Search — 起動高速化と AI 検索の両立
- Azure Cosmos DB × .NET のデータモデリング — RU を最小化する設計原則
メモリとゼロコピー
割り当てを減らし、コピーを避けることで、GC 負荷とレイテンシを下げられます。
- Span<T> / Memory<T> で書くゼロコピー C# — 現場で効くパターン集
分散システムの最適化
大規模・リアルタイム系では、アクターモデルやクラスタリングのチューニングが効きます。
まとめ
「計測 → 起動 → スループット → データ → メモリ」の順にボトルネックを潰していくのが、費用対効果の高いやり方です。各テーマの実践記事から、あなたのアプリに効くところへ入っていってください。
関連ガイド(実践記事)
- .NET 10 Native AOT で高速起動を実現する実践ガイド
- .NET のメモリと GC チューニング実践ガイド
- Span<T> / Memory<T> で書くゼロコピー C#
- BenchmarkDotNet で正しくベンチマークを取る実践ガイド
- Entity Framework Core 10 パフォーマンス最適化ガイド
- ASP.NET Core Minimal API のスループット最適化
- .NET 10 の JIT と GC はどれだけ速くなったのか
- ASP.NET Core はどれだけ速いのか(gRPC で Rust 超え)
- .NET 10 の新機能完全ガイド
エンハンスド株式会社では、ボトルネック調査から改善・効果測定までパフォーマンス改善を支援しています。
- レガシーシステム モダナイゼーション - レガシー資産を分析し、最新 .NET への安全な移行を支援
- クラウドネイティブ & 移行 - Azure / AWS でクラウドネイティブな設計と移行を支援
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